看護学生さんへ地域看護の講師を始めました
おはようございます、代表取締役の浦濱です。
今年の4月から折尾愛真学園の看護専攻科で地域看護の講師を務めさせていただいています。早いもので1ヶ月経ちました。これまでに講義した内容は、
①傾聴(アクティブリスニング)
②7つの習慣&ACP(アドバンス・ケア・プランニング)
③自分の得意なことを見つける(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)
④GRIT(やり抜く力)&食べること&嚥下
講師の仕事は今まで得た経験や知識をフル活用して学生に「わかりやすく」説明するので、こちらとしても勉強になります。そして「どうしたら学生さんが楽しく授業に参加できるのか」、「卒業して看護師として働いた時に生きていくヒントにしてもらえるか」を考えながら授業を作っています。
私は毎月5~10冊読書をするので、その中から一つ選んで第三木曜日に読書会を開催しているのですが、その内容も学生さんにお伝えしています。そのほかに、
・勝間和代さんの勝間塾で学んでいること
・神田昌典さんの実践会で学んでいること
などもミックスさせて授業を作っているのでもしかしたら学びの多い授業を作れているんじゃないかと思います。
授業を重ねるにつれ、彼ら彼女らが自分の子どものように見えてきます。
①まずは必ず看護師国家試験に合格すること
②そして看護師として働いた時に、善い思いを持って社会に貢献すること
③その結果よい人生を送られること
いつもこのことを願いながら情熱を持って授業をしています。
授業は残り8回。そしてその後実習もプーラビダで受け入れます。私自身看護学校への講義は社会貢献の位置付けでもありますし、会社にとっては地域の訪問看護ステーションとしての社会貢献だと考えております。
ここまで読んでくださってありがとうございました。応援よろしくお願いいたします。
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プーラビダメンバーを含めた、すべての方に100%の生き方を。
プーラビダ株式会社 代表取締役 浦濱 広太朗
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