障害者支援の幕開け
こんにちは、浦濱です。
正直、告白するならば、私、障害の制度に完璧には詳しくないんです。障害の方に関わっていながら、知らないことがまだあるんだなって最近気付かされました。
介護保険が始まったときには今では考えられないほどケアプランセンターが少なく、ケアマネ1名で100人受け持っていたと聞きました。
まさに今の障害者支援がその状況です。そこで相談支援事業所を立ち上げます。
今日、相談支援専門員をしている方と30分ほど話しましたが、たった30分だけでも、自分が知らない障害者支援のことに気づけました。
私たちは、「すべての方に100%の生き方を」の理念のもと、
これまで介護保険をメインに訪問看護をしていましたが、対象をさらに広げて相談支援事業にも目を向けましょう。訪問看護事業ともお互いに相乗効果が、かなりあるはずです。
「すでに大変、相談支援事業所を作らなきゃ」
7年前プーラビダを立ち上げた時はたった2人でした。
いま、嬉しいことにプーラビダには29名の仲間がいます。相談支援員さんを新しく迎えて総勢30名!
相談支援員さんは2名メドがつきました。これから相談支援事業の申請に入ります。
ぜひ、このストーリーを応援してください。
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