スヌーピーの黄色い物語
2022年の目標を決めたことで未来が明るくなりました。
あなたは年末になると来年の1年間をどう過ごそうかと考えたりしますよね?
私は看護師として働いていたときに1年間の目標設定をすることがありました。その時には「〇〇の技術を向上させる」などありきたりな目標しか掲げていなかったように思います。会社を経営していて、この目標設定よりも楽しく目標設定できるものがあったらいいな〜と思っていました。
そして神田昌典さんが開発したフューチャーマッピングというものに出会い、弊社では「年末に、楽しく1年間の目標設定を決める方法」を取り入れています。
簡単にいうと、全社員で映画のストーリーを作って、自分のこれから1年先のストーリーを想像します。
今年は「スヌーピーの黄色い物語」というストーリーが出来上がりました。笑
半分遊びのようなこの方法ですが、私たちの実績として、「呼吸療法認定士」「ケアマネージャー」「公認心理士」「ヘルパー2級」「ステーション増設」「家族とうまくいった」などの報告が上がっています。
「スヌーピーの黄色い幸せ」をもとに、各メンバーが自分の未来地図を描いていくことになりますが、その過程で同僚や上司と話す機会が増えます。そういった話し合う時間を作れることもメリットの一つだと感じています。弊社では最低3ヶ月に1回面談を設けて悩みを相談しやすいようにしています。
「あぁ、来年はこうやって進んでいけばいいんだな」という、変に意気込むことなく無理のない自然な感覚になりました。
来年に向けて準備は整いましたか?メリークリスマス🎉
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すべての方に100%の生きかたを。
プーラビダ株式会社 代表取締役 浦濱広太朗
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