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ワンランク上のリハビリセラピスト!

皆様こんにちは!

プーラビダの何でも屋こと事務長の舩川です。


最近は朝晩涼しくて、過ごしやすくなってきましたね。

私は汗かきなので、まだタオルとエアコンが必須ですが…(笑)


さて、今回は少しリハビリのお話をさせていただこうと思います。


先日、視覚障害者支援セミナーが開催されるとの事を支援専門員の方からご紹介いただき、プーラビダからも理学療法士・作業療法士の方3名が参加してくれました。


良い機会だと思い参加後に、プーラビダが毎月末に開催している社内の勉強会で発表してもらいました。


セミナー受講の目的としましては、

1.視覚障害について知る、体験する。(障害特性・心理面)

2.視覚障害があっても生き生きと生活するためのサービス、生活の工夫、サポート方法、道具について知る。


視機能、視野・視覚障害とは?から始まり、原因となる疾患など様々なことについて学びます。


視覚障害の方がどういう心の軌跡を辿ってこられて、その中でどんな事に悩みやストレスを抱えられてるのか。

また、その中でどういったコミュニケーションを取り、その時々の状況に応じた支援の方法などについても知る事が出来ました。


今後の実践していきたい事として、

視覚障害の方々の気持ちに寄り添い、声掛け内容やリハ内容など配慮し、信頼関係を築いていきたい。

★移動時のサポートは利用者様が安心して実施してもらえるように、安全で効率的で確かな技術を身につけていきたい。

★身体機能の維持・向上はもちろん必要だが、息抜きやリラクゼーションも適宜取り入れ、利用者様が負担なく楽しみながらリハビリに取り組めるようにプログラムを組み立てる。


そしてセミナー後に訪問してみて、

★視覚障害の利用者様の思いを、表情や口調からさらに注意深く汲み取るようになった。

★訪問開始時からの声掛けが大事なので、しっかり相手に自分の存在を感じ安心してもらうような挨拶を心がけるようになった。

★環境にも気を配り、床に置いてある物や杖の位置などその都度ご本人に確認し、移動する際も移動場所を伝えるなど一つ一つの言動に注意するようになった。

★屋外歩行練習の声掛け内容や誘導方法を学べたので、利用者様には安全に、安心して取り組んでもらえるように、自分の中では自信をもってサポートできるように配慮するようにしている。


いや〜、素晴らしい!!!👏


沢山のことを学ぶ中でその先のビジョンが見えてくる事ってありますよね?

勿論学んだ事が自己の成長にもなり、またそれが利用者様や周りの方々の為になる。

そういう事もあって、プーラビダとしてもスタッフさん達の学びたいという気持ちに対して、サポートしていく制度を取り入れています。


今後もリハチームだけでなくスタッフ皆んなで成長していき、プーラビダとしてより一層喜んでもらえるサービスを提供していきたいと思っております。


今回は少し専門的な内容となりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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プーラビダメンバーを含めた、すべての方に100%の生き方を。





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