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学生の方へのアドバイス!

皆さんこんにちは。プーラビダの何でも屋こと事務長の舩川です。


今年は2年ぶりに、折尾愛真高等学校の看護専攻科の生徒さん達が実習に来られています。

高校生とは言っても一貫教育なので、高校5年生らしいです。(驚き)

期間は7月11日〜10月7日で、1週間毎に3人ずつのグループに分かれて来られます。


元々は浦濱さんが学校に講師として教壇に立たれたりしていて、そこから看護実習も受け入れる様になりました。

プーラビダとしても小さな事でも、何か一つでも感じて今後に活かして欲しいと思い準備を進めてきました。


トップバッターとして第1グループの生徒さん達から始まりました。

実際に利用者様のお宅に同行して教えてもらいながら処置してもらったり、記録を書いたり。

また、合間の時間も自学で情報収集や制度の勉強をしたりと感心するほどでした。


実際に感じたことや処置の内容など記録したものなどを確認するのですが、浦濱さんからも実習が始まる前に生徒さん達の記録を見たいと言われてて、何か理由があるんだろうなと。


何だろうと思って聞いてみると、


『学生さん達の記録とかを読んでると看護師として初心に帰れるんです』


あっ、そういうことか!と思わず感激しました。


まぁ私の事など置いておいて(笑)


学生さん達の実習ではあるものの、浦濱さんを始め、プーラビダの皆さんも今だから気付かされる何かがあったのではないかなと私は思います。


休憩時間などは看護以外のことも話してみると、そこはやっぱり今時の若い子たちなんだなという一面もあって。(笑)

1人づつ個性があって話すのも楽しい時間でした。


まだまだ実習期間は始まったばかりですが、生徒さん達には地域医療の現状や、

病院と在宅の違いなど沢山の事を吸収してもらい、それぞれが目指す未来に向けて頑張っていってほしいなと思います。


私たちもその頑張りに刺激をもらいながら、負けない様に日々精進していきますので、今後ともプーラビダを宜しくお願い致します。



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プーラビダメンバーを含めた、すべての方に100%の生き方を。

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