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訪問看護の現状とこれから2024年版と比べてみました。

  • プーラビダ
  • 6 分前
  • 読了時間: 4分

こんにちは、代表の浦濱です。訪問看護財団様からレポートが出されましたね。自分たちの現状を知る上でも、とても価値あるデータだと思います。chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jvnf.or.jp/global/The_Present_and_Future_of_Visiting_Nursing2024_JP.pdf


そのレポートから抜粋しつつ、自社の現状を見てみたいと思います。


①開設主体の割合

プーラビダは株式会社なので61.5%の営利法人に当てはまります。私が立ち上げた11年前は医療法人が多かったと思いますが、営利法人が増えましたね。競合他社が増えることでサービスの質は全体的には上がっているのではないかと思います。質が上がらないと生き残っていけないからです。




②1ステーション別の利用者数の割合

プーラビダ折尾は約95名の利用者様にサービス提供しているので、一番多い割合の32.8%「50~99人」の中に入っています。

私たちは機能強化型訪問看護加算3を算定しているので、中規模のステーションに位置していると思われます。

機能強化型加算について↓





③利用者傷病別内訳

私たちのステーションでもこのデータと同じような内訳で利用者様がいらっしゃると思います。





④看護内容

この表をみると医療処置が割合的に少ないことが分かります。自宅に戻っても医療処置が行える体制(往診医、訪問看護師)が整えられれば、この割合が増えてくるのかもしれません。業界全体の課題と捉えてもいいですね。





⑤アクションプラン2025



・訪問看護の量的拡大

24時間365日体制をとっているので貢献できていると思っています。現在、プーラビダ折尾には、看護師19名、リハビリセラピスト5名、看護補助者数名います。規模の拡大も少しずつできていると思います。新卒看護師は採用したことがありません。採用して教育システムを確立することが業界全体に寄与すると思われるので、挑戦してみたい気持ちがあります。訪問看護ステーションが相互に教育することに関しては、競合なので難しいところもあると思いますが、私たちはフランチャイズシステムを採用しているので、相互に研修することはすぐにでも行えます。

・訪問看護の機能拡大

プーラビダ折尾では、有料老人ホームや障がい者グループホーム、認知症型グループホーム、デイサービスへ訪問看護を提供しています。療養通所介護は全国的にも少ないので、困っている方がまだたくさんいると思われます。今後この事業をやっていくかどうかは検討したいと思います。私たちは地域包括支援センターと協力して、地域の公民館で健康予防講座を開催しました。これからも継続していきます。ICTの活用については、エンジニアの方にご協力いただいて、訪問看護業界全体に貢献できるようなAIの活用を勧めています。

・訪問課の看護の質の向上

私たちは、在宅ターミナルケア、緩和ケア、認知症、精神疾患に対応しています。それぞれのことについて知識と技術を深めるために、毎週勉強会を開催し、質を向上させています。近隣の折尾愛真短期大学看護学生さんの受け入れも行なっています。指導力向上については、まだ向上する余地があるので、しっかり指針を掲示していきます。地域個別会議にも出席して他職種と共に学ぶこともやっていきます。

・地域包括ケアへの対応

私の志は「日本全国で、善い考えを持った医療・介護・障害福祉に携わる人が、社会貢献をする」というものです。まずは今活動されている方へ協力を惜しまずやっていきたいと思っています。私たちの地域では八幡医師会様が積極的に取り組んでくださっているので協力していきます。今後は市町村の事業や会議への参加もしていきたいと思っています。


⑥訪問看護師の生涯研修体系の提案



これは弊社でも課題になっています。私も看護師として働いていますが、やりがいを感じないと楽しく仕事ができません。働きやすさ、やりがいを両立することが大事です。その仕組みづくりを2025年はやっていきます。


こういった全国のデータがあると自分たちの現状を把握できるし、次の目標も見えてきますね。楽しみです。

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プーラビダ株式会社

代表取締役 浦濱 広太朗

 
 
 

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